「ロストワックス製法で作った製品です。 楽器を立体造形しました。」
この商品は「通販のページ」でお買い求め頂けます。
サクソフォン・トランペット・ホルンを立体的に型を起こし精細な部分まで表現しました。
この立体造形はロストワックス精密鋳造法で可能になります
本体とピン(針)の接合部分にも、洋白材焼きを入れられる形状記憶合金の技術を使い、
通常の針では「ロー付け」の時に鈍ってしまう欠点を防ぎました。
音楽譜をモチーフにしたピンバッジです。
この商品も3D造型データを使って「ロストワックス製法」で作った製品です。
こちらの商品も「通販のページ」でお買い求め頂けます。
ネクタイタイピンやラペルピンとしてもお使いいただけます
東京国際フォーラムにて行われました、お陰様で展示会「組合まつり」や音楽家など、音楽を愛する方々に
好評をいただいております。その日の気分でネクタイや襟元をお飾り下さい。
「ロストワックス製法」なので地金が薄い型打ちものとは異なり、ボリューム感をしっかり出しております。
2次元データから三次元データ化した製品化した例です
@ A B
@ 模型図面から3Dデータを作成・銀のロストワックスキャストで造型しました。
A 3Dモデリングソフトで3Dデータ化して3D光造形機を使って造型しました。(紫外線硬化樹脂です)
B 「梵鐘と槌」 依頼を受けたイメージを3Dデータに具現化、光造型機で原型を作成し、
銀のロストワックスで造型しました。
弊社では、お預かりしたスケッチや図面、写真などから以下の作業を承れます。 |
3D加工
★ 切削加工・・・ワックス・ケミカルウッド・木材・発泡剤など。
★ 熱熔解積層(3Dプリント)・・・ABS樹脂・TPU軟質樹脂
★ 光造形(3Dプリント)・・・UV硬化レジン(樹脂)
● その原型を元にキャスト品作成(ゴム型製作・鋳造・研磨仕上げまで)
上記のどの段階までも個別にお引き受けできます。
「鎖の駒にエポキシ処理で色を入れました」
アルミニュームの鎖にはアルマイト処理をして色を入れることが出来ますが、
真鍮や銀など金属の鎖には、金鍍金やロジュームメッキなどで表面を
コーティングする事が一般的です。
この鎖は表面に溝を切ってエポキシ樹脂を入れ研ぎ出しする事で鍍金では
出せない色と風合いを出してみました。 「試作品です。」
「精度が高い亜鉛ダイキャスト製品です」
OEMで生産しています(指のサイズを計測するゲージ)です。
亜鉛ダイキャストの技術を使い±0.03mmの精度を維持することで
精密な計測器「ゲージ」の役割を果たしています。
このリングゲージは1番(内径13mm)から30番(内径22.66mm)
まで1番ごとに0.333mmずつ大きくなると云う精度を要求されます。
ダイキャストはロストワックス製法と異なり金型を使いますので、
この精度を出すことが出来ます。
1番から4番までで1mm直径が大きくなるので、その間を3等分
した約0.333mmずつ大きくなる計算です。
「ステンレスやチタンの加工例です」
弊社の技術協力工場では放電加工機、ワイヤーカッター、マシニングセンターなどを使って
精密な金型や立体造形を作成できます。
特にステンレス材やチタン材の加工も手がけており、その技術は高い評価を受けております。
お困りの加工が有りましたらご連絡下さい。弊社の技術協力工場のネットワークを駆使して
解決したいと思います。
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